男の浴衣、今年も大人の雰囲気のものが流行ですね。2008年も引き続き素材が上質な男の浴衣が人気ですよ。小物や兵児帯などにも気をつけたいですね。着付け方法も紹介します。
男の浴衣の2008年のトレンドを紹介しています。
女性の浴衣と違い、流行が極端に変わるものでもありません。
男の浴衣の着付けのコツは、腰回りでしょう。ピシッと決めることで、かっこいい浴衣姿になります。
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男の浴衣って、もはや花火大会の必須アイテムになりました。さて、ことしの男の浴衣のトレンドは・・・・・。落ち着いた大人の雰囲気を醸し出す、シックでさわやかなコーデがトレンドです。女の子の浴衣と違って、そうそうトレンドが変わるものではなさそうです。男の浴衣は、素材によってぐっと雰囲気が変わってきます。2008年度では、いつもの年にくらべて、上質の素材に人気が集まっていて、麻などの生地が好まれているようです。色は、グレー・ベージュなど落ち着いた色で、特に小物にこだわりましょう。信玄袋ってご存知でしょうか。長方形のかたちをした、巾着(上をひもで止めた袋)で、腰などにつけたり、手に持ったりします。似たような、男の浴衣用の小物に腰差というのもあります。皮製のもとは、タバコ入れですが、小物入れに利用しています。あとは、扇子でしょうね。浴衣の柄に合わせた扇子をひとつ用意すればいいでしょう。昭和レトロってい う言葉も流行していたように、ちょっとレトロチックなコーデが受けそうです。大正ロマンのものもいいですね。夏目漱石の「それから」の映画で、松田優作が、帽子に浴衣を合わせていたのを思い出しました。時代は、明治から大正初期にかけてだったはずですが、現代風のマスクの松田優作の着流しの浴衣がとてもすてきでした。あんなに背が高かった俳優さんなのに、ぴったりでした。
男の浴衣の着付けは、女と違って簡単ですが、おさえるところはきちんと押さえないとかえってだらしなくなってしまうので、気をつけたいところです。さて、浴衣を用意したら、下着にまず気をつけます。浴衣の下から、白いシャツが見えてしまうのも考えものです。Tシャツなどはもってのほか。下着は、エリ元からのぞかないもの、U首もしくはVネックを用意します。下着の上から浴衣を羽織りますが、女が用意するような裾よけは不要です。浴衣を羽織って、袖を通しますと、背中の縫い目が背中の真ん中に来るように合わ せて、えりを整え、腰骨に浴衣の下前をはさみこみ、上前をその上から重ね、ぴしっと整えます。次に腰ひもを腰骨の周辺で結びますが、少し前に下げる感じにします。ひと通り着た後、背中・えりをチェックします。男性にはめったにいないですが、ウエストがへこんでいる人は、浴衣では少々貧相になります。メタボ腹の人は大丈夫です。ウエストがへこんでいる人は、腰ひもの下にタオルなどを入れてふくらみをもたせます。浴衣の着付け自体はここで終わりですが、最後に帯を巻きます。角帯もしくは兵児帯になります。